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【号外】パラeスポーツプレイヤー・ジジ、CS entertainment社で新たな一歩へ

Welcome to CSE HOSHINO。CS entertainment社がジジ選手をストリーマーとして迎え入れる画像。

2021年1月25日、株式会社CS entertainmentが、パラテコンドーの元日本代表である星野佑介氏がCALL OF DUTY:MOBILEを中心としたゲーム配信者として加入することを発表しました。星野佑介さんは、昨年10月に行われた「ePARA CHAMPIONSHIP」のFPS部門「CALL OF DUTY:MOBILE」でteam-ePARAのキャプテンとして出場、卓越したプレイでMVPにも輝いたジジ選手(当日の登録名:副社長ジジ)です。今回はジジ選手の新たな一歩を祝した特集記事をお送りします。

CS entertainmentとバリアフリーeスポーツを繋ぐ ジジの役割

まずは、ジジ選手の所属が決まった「株式会社CS entertainment」と、そこでのジジ選手の役割をご紹介します。

株式会社CS entertainmentとは?

CS entertainmentロゴ

株式会社CS entertainmentは、2020年7月に設立した(株)愛しとーとのeスポーツ子会社で、プロeスポーツプレイヤー・ゲーム配信者のマネジメント等を主な業務としています。ストリーマー部門には人気ゲームタイトルのクラン「芝刈り機〆」が所属。世界ダウンロード数2.5億回を超えるモバイルゲーム「CALL OF DUTY:MOBILE」部門では、所属プレイヤーの中から現日本チャンピオンも誕生しています。「PUBG Mobile」においてはNTTドコモが主催するプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1』にチームを参戦させることも決定しており、2021年のeスポーツ界において確かな存在感を発揮している企業です。

ストリーマーとしてパラeスポーツの先駆者へ

今回ジジ選手は、ゲーム配信者(ストリーマー)としてCS entertainmentに所属することとなります。ジジ選手はプレスリリースで、次のように意気込みを語っています。

“障がいがあっても共通して楽しむことができるスポーツやeスポーツは多くの障がい者の心の拠り所になったり、自信に繋がったりすることを知りました。また、社会に進出することが難しい多くの障がい者にとっての非常に有力な社会進出の手段になるのではないかと思います。このことを今後の自身の活動を通して多くの障がい者に伝えていきたいです。”

ジジ選手がストリーマーとして配信をしていくことで、eスポーツの多面性、特にバリアフリーeスポーツの新たな形を多くの人に届けてくれることが期待されます。

ジジ選手のePARAでの足跡を振り返る!

ここからはジジ選手のプレイヤーとしての実績や執筆記事など、ePARAでの活躍を振り返ってみましょう。

プレイヤーとしての実績「第1回 ePARA CHAMPIONSHIP 前半戦 CALL OF DUTY:MOBILE」

2020年10月17日、世界初のバリアフリーeスポーツ社会人チームチャンピオンシップとなる「第1回ePARA CHAMPIONSHIP version:Aim High」が開幕。障害者を雇用する企業4社によるeスポーツを通じた交流戦を2日間に渡って行うこの大会では、「愛しとーと」「ビーウィズ」「BASE」「ePARA」の4チームが参加。10月17日はFPS/TPS部門として、CALL OF DUTY:MOBILEを全チーム総当たり戦で対戦し、チームの連携力、戦略性、個々人のエイム力などの総合力が求められる綿密な戦いの中、Team-BASE が部門優勝、2位となったTeam-ePARAのジジ選手がMVPを獲得しました。ジジ選手はこの大会中、チームの指揮を執りつつ、卓越したエイム力を持ってスーパーショットを連発。実況解説陣をも惹きつける好プレイを見せつけました。

第1回 ePARA CHAMPIONSHIP 前半戦 CALL OF DUTY:MOBILE ジジ選手のプレイ

 第1回 ePARA CHAMPIONSHIP"前半戦"ハイライト
第1回 ePARA CHAMPIONSHIP 公式生放送 前半戦「Call of Duty: Mobile」大会アーカイブ

ジジ選手の執筆記事

大会後ジジ選手は、ePARAが提携するeスポーツメディア「GAMEクロス」にて、2本の記事を執筆し、メディアデビューも果たしています。
上肢障害のパラテコンドー元日本代表選手がFPSをガチで戦った 狙うはパラeスポーツのトップ(GAMEクロス)
パラテコンドーからパラeスポーツのトップをめざすジジの決意 魅力と価値を伝えたい(GAMEクロス)
大会当日の出来事や、ジジ選手の心境などが細やかに綴られているので、未読の方はこの機会に是非チェックしてみてくださいね。また、ePARAサイト内でも上肢障害 FPS プレイヤーが目指すCALL OF DUTY:MOBILEの頂点を執筆し、今後の目標等も語ってくれています。

新たなステージに向かうジジ選手へ送る 仲間からのメッセージ

ジジ選手の新たな出発に際し、仲間やライバルからお祝いのコメントが届いています。

たまさん(Team-ePARA)

CS entertainmentさんでの活動が決まったこと、チームメイトとして嬉しく思います!彼はパラテコンドー元日本代表選手ということもあってか、瞬発的判断力と「自身・チームの実力を発揮させるにはどうすればいいか」を考える力がずば抜けていると感じました。陰ながら応援しております!
たまさんの執筆記事:ePARA CHAMPIONSHIP特集①CALL OF DUTY: MOBILEの見どころ

mokugyomanさん(Team-ePARA)

企業ストリーマー就任、おめでとうございます!穏やかな人柄からはとても想像がつかないほどの腕前で、私もチームメイトとして出場させていただいたePARA CHAMPIONSHIP(昨年10月開催)では、チームを引っ張ってくれました。柔らかな物腰と好戦的なスタイルのギャップから、配信者としての成功を確信しています。是非、これまで以上にeスポーツシーンを盛り上げてください!mokugyomanさんの執筆記事:VALORANT特集④発達障害mokugyomanの初心者向け情報まとめ

Su弾丸ファイターさん(Team-ePARA)

私は彼がゲーミングPCを作成するための相談にほんの少しですが乗っていました。でも、彼の知識は、後から私が「うん、それで大丈夫」というほどの豊富さ。私は自作歴およそ10年、彼は今回が初めて…。すごく勉強熱心なのがわかります。私は過去に中国武術を7年くらいやっていましたが、彼は「パラテコンドー元日本代表」。少しですが、武術を学んだ身として重なるところもあります。ジジさんはPCの知識を、まるで「スポンジ」のように自分のものにしていたので、これからも、まだまだ広い分野で伸びると思っています。おめでとう!
Su弾丸ファイターさんの執筆記事:下肢身障&発達障害者も深く付き合えるWorld of Warshipsの世界

TATSUYAさん(BASE株式会社)

ジジさん、株式会社CS entertainmentへの加入おめでとうございます。出会いはePARA CHAMPIONSHIP出場に向けた、CALL OF DUTY:MOBILE練習会でしたね。その時からキャラコンが素晴らしく本当に片手でプレイしているのかと驚かされました。パラスポーツからeスポーツへ転向したことは私も共通していたので、すぐに仲良くなれたのを記憶しています。好きなゲームでどこまでも活躍していくジジさんをずっと応援しています。そしてお互いにeスポーツという世界で切磋琢磨できる関係性をこれからも作っていきましょう!
TATSUYAさんの執筆記事:進行性筋ジストロフィーのパラeスポーツプレイヤーTATSUYAのePARA2020レポート

yujikun さん(BASE株式会社)

ePARAで2020年10月17日に行われたCALL OF DUTY:MOBILEの大会でジジさんを目標に研究と練習を続ける事ができました。同じパラ領域で関わっていてFPSをプレイしているプレイヤーでこんなに実力差を感じたのは初めてで、ジジさんを目標にすると不思議と気力が満ち溢れ、充実した練習時間を過ごす事ができました。これからもジジさんを目標としている多くのプレイヤーがどんどん強くなっていくことを期待しております。
yujikun さん執筆記事:ePARA独自の雰囲気や運営を感じたPUBG MOBILE体験会

ePARAから新たな舞台へ これからのジジ選手の活躍にご期待を

これから新たな舞台で戦うこととなるジジ選手。ストリーマーとして私たちに新たな世界を見せてくれることを期待すると同時に、ePARAから生まれたひとりのスターとして、これからもメンバーの目標であって欲しいと思います。また、今回ジジ選手が加入するCS entertainmentの皆様、これからのジジ選手の支えになっていただければと思います。よろしくお願い致します。そして、この記事をご覧の皆さんも、ジジ選手のこれからの活躍を見逃さないでくださいね。

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