2024年11月5日(火)、東京都が主催する「第1回ソーシャルファームセミナー&交流会(デジタル分野事業者Ver)」にePARA代表の加藤が登壇しました。
「ソーシャルファーム」とは、一般的な企業と同様に自律的な経営を行いながら、様々な理由により就労に困難を抱える方が、必要なサポートを受け、他の従業員と共に働いている社会的企業のことです(東京ソーシャルファームアクション ウェブサイトより)。
ePARAは2023年、東京都内で運営する情報発信スタジオ「Any%HOUSE」(エニーパーセントハウス)が東京都ソーシャルファーム事業として認証されました。
今回のセミナーでは、同じく認証ソーシャルファーム企業である株式会社ソライズの代表取締役・小野修氏、ゲスト企業として日本アイ・ビー・エム株式会社の執行役員兼チーフ・ダイバーシティー・オフィサーである今野智宏氏とともに、元テレビ東京アナウンサーの赤平大氏をモデレーターとして、「デジタル分野におけるソーシャルファームの企業価値」をテーマに意見を交わしました。