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川崎市主催 福祉現場と企業の交流イベント「ひらけ!可能性の扉」に出展しました

2024年5月31日(金)、神奈川県川崎市が主催するイベント ”ひらけ!可能性の扉ー「活動」や「参加」をひろげる機器やサービス” において、全体でのプレゼンテーションと、企業別ブースでのポスターセッションを実施しました。

このイベントは福祉現場と企業の交流を目的としたもので、障害児や障害者の活動の可能性をひろげる取組や製品・サービスを開発する企業5社が、発表や参加者との意見交換を行いました。ePARAからは、「eスポーツを通じた障害者の社会参加支援」をテーマとして全盲の社員・北村が発表しました。

NAOYAと書かれた背番号19番のユニフォームを着た男性が座っている後ろ姿
登壇を待つ北村(左)
イーパラのブースに設けられた席に北村が座り、周りに約10名の参加者が立っている。
ポスターセッションの様子
「ひらけ!可能性の扉」のポスター。日時、会場、プログラム内容の詳細などが記載されている。
イベント名ひらけ!可能性の扉ー「活動」や「参加」をひろげる機器やサービス
日時2024年5月31日(金) 14:30~16:30
会場K-NIC(Kawasaki-NEDO Innovation Center) JR川崎駅西口 ペデストリアンデッキより直結
(川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階)
対象者福祉領域の製品・サービスの開発に関心がある企業、福祉に携わる方々、障害者雇用に関心のある企業、事業者など(定員50名)
参加費無料
関連URLhttps://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000165831.html
内容第1部 講演(14:40~)
第2部 ポスターセッション(15:10~)
▲イベント概要

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