バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:加藤大貴、以下「ePARA」)は、当社の顧問に、株式会社チアーズインターナショナル 若原義之氏、株式会社官民連携事業研究所 新村直樹氏、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 林博史氏、東京都立大学大学教育センター准教授 西島壮氏、大阪国際大学准教授 早川公氏、マンチェスター大学ビジネススクール講師 大坪陽一氏、映像作家 齋藤悠太氏が就任したことをお知らせいたします。
顧問プロフィール
◆財務会計顧問:若原 義之(わかはら よしゆき)氏
監査法人での会計監査経験および上場会社やベンチャー企業での取締役兼CFOの経験、公認会計士としての専門的な知識を活かし、資金調達などの財務や事業計画に関するアドバイスを行います。
・所属/役職:株式会社チアーズインターナショナル 代表取締役
・略歴:大阪大学卒業後富士通、フューチャーアーキテクト株式会社、有限責任監査法人トーマツを経て、株式会社ベイカレントコンサルティングへ入社。株式会社ストライダーズ常務取締役兼CFO、ブルーイノベーション株式会社取締役兼CFOを歴任。その間2018年7月株式会社チアーズインターナショナルを設立し代表取締役に就任、2022年11月より株式会社ディー・ディー・エス監査役に就任。
経営コンサルティング、会計、内部統制アウトソーシング(経営顧問)、IPO支援、企業価値評価・株価算定等財務会計。
◆官民連携アドバイザー:新村 直樹(にいむら なおき)氏
長年にわたりIT企業での経営に携わる中で得たグループ経営戦略や事業計画の立案などの豊富な経験を活かし、官民連携事業の行政連携、経営全般や法務/コンプライアンスリスクに係るコンサルティングおよびサポートを行います。
・所属/役職:株式会社官民連携事業研究所 取締役COO
・略歴:2007年さくらインターネット株式会社に入社した後、株式会社クラストでインターネット事業全般に携わる。その後、2012年株式会社ソフィアホールディングス取締役、株式会社オルタエンターテイメント代表取締役、株式会社ナノメディカル取締役、株式会社サルース取締役、株式会社アクア取締役、ソフィア総合研究所株式会社取締役、株式会社メディカルコンピューターサービス取締役など兼任。2019年より現職。
官民連携事業の推進およびコンサルティング業務を行う傍ら、埼玉県秩父郡横瀬町地域活性化起業人を務める。
◆デジタルマーケティング顧問:林 博史(はやし ひろし)氏
デジタル領域でのコミュニケーション活動の支援・アドバイスや、健常・障害に関わることのないダイバーシティ実現に向けてのサポートを行います。
・所属:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会
・略歴:2009年、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会に入職。一貫してデジタル領域におけるマーケティングコミュニケーションの研究活動を担当。300社以上の会員企業のマーケティング活動のための知見・最新事例共有の場を運営する。大企業の有志で運営されてきた企業サイトの相互審査・表彰事業を「Webグランプリ」の一部門として2013年より継承、ウェブアクセシビリティ領域での表彰を行う。
2017年3月より一般社団法人イヴォルブ アート&デザイン ジャパン理事。
企業のデジタルマーケティング・コミュニケーション活動の健全化のための支援、企業間での情報連携支援、ウェブアクセシビリティ領域での啓発活動等。
◆健康科学顧問:西島 壮(にしじま たけし)氏
eスポーツがプレーヤーの心身に及ぼす効果・悪影響についての生理学的研究や、「スポーツとはなにか」などスポーツ選手が知っておくべき基礎知識・素養を学ぶための講演・ワークショップ等の実施を行います。
・所属/役職:東京都立大学大学教育センター 准教授
・略歴:筑波大学人間健康科学研究科にて体育科学博士号を取得後、同大学院研究員(COE)、財団法人国際科学振興財団専任研究員、カハール研究所(スペイン)外国人若手研究員を経て、2009年4月より首都大学東京(現東京都立大学)にて助教。2013年4月同大学准教授。日本バドミントン学会常務理事。専門はスポーツ神経科学、運動生理学、バドミントン。
「こころの健康寿命延伸」を目指し、スポーツ・運動が脳機能に及ぼす効果や身体不活動が脳機能に与える悪影響についての神経科学的研究および学術研究を通したバドミントンの普及等を行う。
◆SDGs顧問:早川 公(はやかわ こう)氏
SDGsに関する包括的なアドバイスや、CJM(Customer Journey Mapping)などを用いた障害当事者によるサービス改善提案支援を行います。
・所属/役職:大阪国際大学 准教授
・略歴:筑波大学大学院人文社会科学研究科にて国際政治経済学博士号を取得後、株式会社ワークスアプリケーションズ入社。宮崎大学みやだいCOC推進機構助教、仁愛大学人間学部講師を経て、2019年4月より大阪国際大学経営経済学部准教授のち同大学基幹教育機構准教授。
文化人類学を社会・地域に応用する方法論の研究 (デザイン思考/共創/アティチュード)、 「これからのまちづくり」の理念や実践に関する研究 (まちづくり/アナキズム/SDGs)、 地域志向教育の構想や設計に関する研究 (CBL・中動態・自己変容)。
◆ESG投資顧問:大坪 陽一(おおつぼ よういち)氏
ファイナンスや投資に関する国際的な学術研究の成果と知見に基づき、ESG投資の観点からアドバイスを行います。
・所属/役職:英国マンチェスター大学ビジネススクール 講師
・略歴: 筑波大学大学院人文社会科学研究科にて国際政治経済学修士号、米国ラトガース大学にて経済学博士号を取得。2011年5月から2014年4月までルクセンブルク大学、2014年5月から同年12月まで日本銀行金融研究所。2015年1月より現職。専門はファイナンス。現在、ソーシャルメディアにおける個人投資家たちのコミュニケーションと株式市場への影響等について研究中。
◆クリエイティブ顧問:齋藤 悠太(さいとう ゆうた)氏
「ePARAの事業がもたらす社会変化の見える化」を目的として、ePARAのブランドゴールから逆算したクリエイティブの設計および制作、ファンドレイジング領域におけるクリエイティブサポート等を行います。
・所属:映像作家(フリーランス)
・略歴:新卒でクラウドファンディング会社へ入社し、国内外様々な分野のファンドレイジングサポートに従事。その後映像作家として、ファンドレイジング領域におけるクリエイティブを試作。これまでに、日本財団、JICA、国連、大手スポーツメーカー、Jリーグクラブチーム、大学、地方自治体など、様々な映像制作を担当したほか、2022年紛争地ソマリアでのドキュメンタリー映画を制作、MBS/TBS系列『情熱大陸』はじめテレビ局数社でソマリアに関する撮影を担当。
NPO法人アクセプト・インターナショナル理事/エジミウソンファンズ・アジア 広報事業部部長。
株式会社ePARA 概要
代表取締役:加藤大貴
本店所在地:埼玉県戸田市下前1-14-8
事業の目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。
●事業内容
1. バリアフリーeスポーツ事業
2. 障害者の就労支援事業
3. 社会実証および共創・研究開発支援事業
HP: https://epara.co.jp/
バリアフリーeスポーツニュースサイト: https://epara.jp/
●パートナー企業
・快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」
http://bit.ly/3QFjWHd
・“Craftsmanship”BTOパソコンの「サイコム」
https://www.sycom.co.jp/
・BPO・アウトソーシング「Bewith」
https://www.bewith.net/
・ココロのボリューム、あげていこう。「JOYSOUND」
https://xing.co.jp/
●関連メディア
・みんなの個性で社会は変わる。コトナル(ヤフー株式会社)
https://cotonaru.yahoo.co.jp/
●Twitter
・テルル(バリアフリーeスポーツ ePARA オフィシャル)
https://twitter.com/ePARA_official
・加藤大貴
https://twitter.com/koken_3
・バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」from ePARA
https://twitter.com/b_fortia
・ePARA Global Station
https://twitter.com/ePARA_Global