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ニュースリリース

【号外】eスポーツカフェ『Any%CAFE』設立のクラウドファンディング開始6日目で目標金額達成!!

2021年4月25日、バリアフリーeスポーツ事業を行う「株式会社ePARA」代表取締役  加藤大貴により、バリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』(エニーパーセントカフェ)設立のためのクラウドファンディングが4月25日、障害者VR就職フェスティバル「ePARA VR / テレワーク就活Fes」内で発表されました。

公開初日に50%を達成した後に着々と支援額を増やし、開始6日目で目標金額を達成し、ネクストゴールへと進んでいます。
ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。
引き続き本取り組みへのご支援、よろしくお願い申し上げます。

繋がりが分断されコミュニケーションが取りづらい時期

  • コロナ禍からもたらされる会話や交流のの減少からくる孤独感
  • 本当はみんなと楽しみたいのに選択肢の少なさからの窮屈感
  • おうち時間は増えたが楽しいことを見いだせない退屈感

コロナ禍で日々の生活に制限がかかている今、「ePARA」ではeスポーツの魅力を通じて多くの人の笑顔を生み出す方法を考えてきました。

eスポーツの魅力

eスポーツには、コミュニケーションのバリアを解消する5つの魅力があります。

  1. エイジレス(Ageless) 子供からシニアまで楽しむことができ、一生涯の趣味として心身を活性化
  2. ジェンダーレス(genderless) 男性、女性の身体的制約を排除して取り組むことが可能
  3. エリアレス(arealess)時間、場所を問わず、国際的な交流。文かの醸成が実現可能
  4. ハンディキャンプレス(handicapless)パラスポーツとしての活用や、身体的ハンディを超えた交流が可能
  5. コンタクトレス(contactless)不要な接触、対面での交流を避けつつ、参加することが可能
eスポーツの5つの魅力

ePARAでは「バリアフリーeスポーツ」を年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツと定義し、eスポーツを通じたコミュニケーション形成に向けて様々な挑戦を行っています。

そんなePARAが実現したい挑戦のひとつが『Any%CAFE』による物理的な“居場所”づくりです。

『Any%CAFE』はみんなの“居場所”

バリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』(エニーパーセントカフェ)。
ここでは地域、年齢、性別、障害の有無これらの壁を全てなくし、皆で交流しながらeスポーツを楽しむことができるみんなの“居場所”です。
場所は新幹線停車駅である品川駅から徒歩2分の好立地。
バリアフリー対応、eスポーツイベント対応、そして配信設備の環境も整っています。

Any%CAFEの設備

『Any%CAFE』の3つの特徴

Point-01- 利用者参加型プロジェクト
支援者の方から、「こんなアイデアを実現して欲しい」「こんなタイトルのeスポーツを一緒にやりたい」というようなご意見を出していただき、実現に向けた活動報告自体をコンテンツとして、共感の輪を広げていきます。

Point-02- 誰でも気軽に参加できる完全バリアフリー
地域・年齢・性別・障害の有無 に関わらず交流できるために、自分の「得意なこと」や「大好き」を通してあなた自身を表現することができます。

Point-03- コロナ禍だからこそ安らげる“居場所”
同じジャンルや趣味を持った世界中の仲間たちとオンライン・オフラインで気軽に集まれる“居場所”を提供します。

『Any%CAFE』がみんなが輝ける世界の入り口に

バリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』で広がる、様々な垣根を超えたつながりや温かい付き合い。そして繰り広げられる熱い戦い
そこにはきっと障害者も健常者も、大人も子供も男性も女性も等しく輝ける世界が広がるはずです。
また、eスポーツを通して障害者の自立と就労を促し、障害や病気があっても自分らしく輝く世界を切り拓いていく。そんな入り口をつくる場が『Any%CAFE』です。
コロナ禍による閉塞感が漂う昨今ですが、ePARA代表・加藤大貴が目指す「自分らしく生きていける世界を作る」ための“居場所”としてたくさんの笑顔が生まれたらと願っています。
2021年5月1日に目標金額に到達したこのクラウドファンディングは、ネクストゴールを目指してまいります
ぜひとも『Any%CAFE』をご支援いただき、一緒にバリアフリーeスポーツを盛り上げて下さればと思います。

繰り返しにはなりますが、既にご支援くださった方々には御礼申し上げます。
後日、応援コメントに関する記事を特集としてご紹介予定です。
こちらもご期待ください。

編集後記

想定より早期に多くの方よりご支援いただきましたため、本サイトでクラウドファンディングを告知する前に、目標達成の日を迎えてしまいました。
編集担当としては痛恨の極みでございます。
関係者の皆さまにお詫び申し上げます。
(もちろん、想定よりも早く目標達成に至った喜びと感謝が勝っております)
引き続き本サイトおよびePARAへの応援をよろしくお願い申し上げます。

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