ePARAレポート ePARA活動記録

筑波大学「人類学特講」(2025年度)に登壇しました

教室で授業を受ける学生たち

2026年2月3日(火)、筑波大学の授業「人類学特講」にてePARAのNAOYAと細貝が登壇しました。

この授業での登壇は一昨年と昨年に続き3回目となります。
バリアフリーeスポーツプレイヤーたちがゲームや日常生活において行っているさまざまな工夫や挑戦、その活躍の場づくりに取り組むePARAの事業について紹介しながら、「当たり前とは何か?」について、40名余りの学生たちと議論しました。

学生の皆さんからいただいた感想をいくつかご紹介します。(一部、文体を編集しています)

――「障がいのある人は単純作業の仕事につくものだ」という当たり前を脱して、自分が活躍できるeSportsを、やりがいを持って働ける仕事にしてしまうという挑戦力がとてつもないなと感じた。また、ePARAの障がい当事者の方たちがストリートファイター6のバリアフリー化に携わったと聞いて驚いた。障がいのある人が、自分だからこそできる障がい者支援の仕事をして、さらに障がいのある人たちがeSportsを楽しめるようになっていく。まさに挑戦の連鎖が起こっていることに心を打たれた。

――私は「自分に才能のないこと(比較優位がないこと)は、やるべきではない。自分が他人より比較的優れているものを見つけて、それを伸ばすべきだ」と思っている部分があった。「当たり前」や「自分の中の固定観念」を疑い、自分で自分の将来の可能性をつぶさないようにしようと思った。

――私はノベルゲームエンジンっぽいものを作成しているが、アクセシビリティに関する議論が足りていないと気付くきっかけになった。ストリートファイター6のゲーム設計などについて、色々と調査してみようと思う。そして、作成しているノベルゲームエンジンのアクセシビリティを向上する工夫をできるだけしていきたいなと思った。

関連記事:

文化人類学者・早川公が語る!障害とゲームとSDGs<連載1>

文化人類学者・早川公が語る!文化相対主義からePARAを考える<連載2>

筑波大学「人類学特講」(2023年度)に登壇しました

筑波大学「人類学特講」(2024年度)に登壇しました

-ePARAレポート, ePARA活動記録

© 2026 ePARA