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日本ソーシャル・イノベーション学会 第7回年次大会で発表を行いました

2025年10月5日(日)、日本ソーシャル・イノベーション学会 第7回年次大会の2日目が龍谷大学深草キャンパス新2号館(灯炬館)にて開催されました。
ePARAでは、東京大学先端科学技術研究センターの早川特任准教授(ePARA顧問)および早稲田大学大学院の学生との研究協力を担当した細貝輝夫が「研究・実践報告(論文付き発表)」に登壇し、事業者側の視点から論文内容およびその意義を報告しました。

ePARAの日本ソーシャル・イノベーション学会での発表は今回で二回目となります。
参考記事:日本ソーシャル・イノベーション学会で「優秀論文賞」を受賞しました(2024年9月)

◆発表概要
日時:2025年10月5日(日)
会場:龍谷大学深草キャンパス 新2号館(灯炬館1階・2階)
住所:〒612-0021 京都府京都市伏見区深草塚本町67

・研究タイトル
組織の〈カルチャー〉をかたちにする:ソーシャル・スタートアップにおける協働的エスノグラフィ調査を通して

・報告者
早川公(東京大学)
星野まりな(早稲田大学大学院)
佐藤美紬(早稲田大学大学院)
山本直哉(早稲田大学大学院)
細貝輝夫(株式会社ePARA)

教室の前に立って話す早川氏。横に置かれた大きい画面に「組織のカルチャーをかたちにする ソーシャル・スタートアップにおける協働的エスのグラフィ調査を通して」という研究タイトルと研究参加者名が表示されている
教室の前に立って発表する細貝
多数の文字と4つのQRコードが表示されている大型ポスター。タイトルは、音声表現を使った不明瞭なものの「共鳴化」

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