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日本ソーシャル・イノベーション学会で「バリアフリーeスポーツスクール」の事例を発表、「論文賞」を受賞しました

2024年9月15日(日)、社員の北村が東京大学の早川公氏(ePARA顧問)および産業技術総合研究所の三浦貴大氏とともに日本ソーシャル・イノベーション学会 第6回年次大会で発表を行いました。

研究のタイトルは「社会包摂に向けた当事者と共にする変革の実践:「バリアフリーeスポーツスクール」を事例として」。ePARAがJR東日本スタートアッププログラムにおいて2024年5月から実施している「バリアフリーeスポーツスクール」では、障害当事者が講師・コーチとなって、主に健常者を対象にeスポーツをレクチャーしています。これを事例として、社会包摂(ソーシャル・インクルージョン)の実現に向けて障害当事者と共に変革を進める意義や課題、可能性について発表を行い、「論文賞」をいただくことができました。

発表内容が映し出されたスクリーンと、演台に立つ早川氏、マイクを持って話す北村、椅子に座ってスクリーンを見る三浦氏。
発表中の様子。右から三浦氏、北村、早川氏

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