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障害とゲーム

希少難病の私が挑むスト6~じすたげCUPに参加しました~

こんにちは。難病eスポーツプレイヤーのタメ子です。
私は肺の希少難病である、「リンパ脈管筋腫症」を患っております。
主に

  • 肺の拡散能力が、健康な人の半分であるため、息切れを起こしやすい。
  • 病気の進行を遅らせるための、免疫抑制剤を服用しているため、副鼻腔炎や風邪にかかりやすい。
  • メカニズムは不明だが、アトピー性皮膚炎や喘息などの、アレルギー疾患が悪化しやすい。

という、ハンディキャップを背負いながらも、病気のことを忘れさせてくれる、eスポーツ(格闘ゲーム)に没頭しています。

さて、先日、「じすたげCUP」という大会に、参加いたしました。
その際のできごとを、できるだけ、臨場感たっぷりに、お送りいたします!
最後まで、ぜひ、お付き合いくださいませ!
私の病気の詳細や、格闘ゲーム歴については、以下の記事をご参照ください!

どんな大会に、誰と参加したの?

「じすたげCUP」とは?

まずは「じすたげCUP」という大会について、ご説明します。
グラビアアイドルであり、ご自身も格闘ゲーマーである、「倉持由香」さんが、何と女性ゲーミングチームを主宰されているのです。
その名も「G-STAR Gaming」さん、略して「じすたげ」ですね。
この「じすたげ」さんが主催する大会の1つ、それが「じすたげCUP」です。
女性ゲーミングチーム主催の大会ということで、レディース限定の大会となっています。
私の記憶が正しければ、今回で4回目の開催です。
しかも!これまでは、個人戦でしたが、今回は何とチーム戦です!
これが、どれほどすごいことか、伝わりますでしょうか!

そもそも格闘ゲームというものは、これまでは、男性のものである、というイメージでした。
それが!昨今の「ストリートファイター6」ブームにより、レディース大会が開かれるなんて!
これは、とんでもない革命です!
私自身、「1対1の格闘ゲームは、男性プレイヤーが中心の世界なのだろう」というイメージを、長らく持っていました。
しかし、これからの時代は、もうその考え方は、古いのではないか。
そんなことに気付かされる、目を疑う参加者の数です。

https://tonamel.com/competition/d1vC4

計54組!162名!
ひと昔前であれば、考えられません!

チームメイトと、チーム名

今回は3人組のチーム戦ということで、心強いチームメイトが存在しています。
まずは「エレクラ」さん。
エレクラさんとは、「おだてる」さんという方が主宰しておられる、"スト6アンダーグラウンド"というコミュニティにて、知り合いました。

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初心者〜ダイヤ帯の方、大歓迎!

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そんな人にぴったりのサーバーです!

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一緒に楽しく練習して、みんなで強くなりましょう!💪

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https://x.com/odateru2525/status/2081943344511676444?s=20
初心者歓迎のコミュニティ!

エレクラさんは、かつては、私の使用キャラクターである、「エド」を使われていました。
そのため、私のランクマッチを見ながら、アドバイスしていただいたりと、大変お世話になりました。
現在は「イングリッド」を、使われています。

そして「えん」さん。
えんさんとは、共通の知り合い(こちらも何と、女性プレイヤーです!)を通じて、繋がりました。
えんさんと、最後に対戦したのは、かなり前でしたが、今回お声がけしましたところ、快く参加してくださいました。
女性人気の高い「ジュリ」を、使用されています。

チーム名は、3人の使用キャラクターを象徴する文字を、羅列しました。
その名も、「柴胡的宇宙規模跆拳道(さいこてきうちゅうきぼたいけんどう)」です。
長い!読めない!

いざ!本番!

1回戦目(ウィナーズサイド)

さて、ようやくここから試合の話に入ります。
1回戦目の対戦チームは、2日前に公開されていました。
ですので、私は、特に自信の無かった「エレナ」戦を中心に、準備をしていました。
試合結果は

タメ子  ×‐〇 お相手の先鋒
エレクラ 〇‐× お相手の先鋒
エレクラ ×‐〇 お相手の中堅
えん   〇‐× お相手の中堅
えん   ×‐〇 お相手の大将

となり、惜しくも、ルーザーズへ落とされる結果となりました。
先述した「エレナ」は、お相手の中堅だったため、対戦することは叶いませんでした。
苦手意識がかなりあったので、少しホッとしたのは内緒です。
えんさんが、エレナに勝利した瞬間が、1回戦目で一番の、盛り上がりでした。

自分の試合について、振り返りますと、全体的に落ち着いて戦えたかなと、思っています。
1ラウンド目にパーフェクト負けしてしまいましたが、そこから立て直して、2ラウンド目を取れたのは、私にしては上出来でした。

こちらが体力リードしている状況下、お相手が、こちらの無敵技を、警戒していることに、気付きました。
そして、警戒が解けたであろう瞬間に、無敵技を撃ちました。
無敵技自体は、もちろん強い行動なのですが、読まれると、逆に、大きなダメージをもらいます。
そこで、敢えて、タイミングをかなり遅らせて、無敵技を撃つと、面白いぐらいにヒットするのです。
これは「ストリートファイター5」時代からの、私の経験則に基づく、無敵技の撃ち方です。
少しは、爪痕を残せたのではないかなと、思えた瞬間でした。

2回戦目(ルーザーズサイド)

2回戦目以降の対戦チームは、リアルタイムで決定していきます。
「このキャラとは、対戦したくないなぁ」など、雑談を交えながらの、待ち時間でした。
試合結果は

タメ子  ×‐〇 お相手の先鋒
エレクラ 〇‐× お相手の先鋒
エレクラ 〇‐× お相手の中堅
エレクラ 〇‐× お相手の大将

と、エレクラさんの大活躍により、次の試合へと駒を進めることができました。
いわゆる"3タテ(3人抜き)"という、チーム戦においては、かなり盛り上がる、勝ち方でした。

自分の試合については、1回戦に引き続き、終始、落ち着いて戦えました。
実力的にも、かなり拮抗していたように、感じておりましたので、勝ちきれなかったのが、とても悔しかったです。
しかし、毎日コツコツ練習していたことを、試合中に出せたのは、大きな進歩であると感じました。

お相手のドライブゲージ(強化した必殺技を出したり、通常技をキャンセルして走るのに、使うゲージのこと)が、少ないことを認識して、こちらから技を当てて、削りきることに成功しました。
ドライブゲージを削りきる(削りきられる)と、バーンアウト状態(通常時より弱体化した状態)となります。
お相手がバーンアウト状態中の、攻め方については、「モダンエド専門学校」さんの動画を、何回も視聴し、練習を重ねて参りました。

このラウンドでは、バーンアウト状態のお相手を、立大パンチ→溜めフリッカーで引き寄せて、立小パンチを挟んでから、投げを選択しました。
何てことない操作ではありますが、慌てずに実行できた自分!本当にえらい!
格闘ゲームは、このように、自身の小さな成長を楽しむゲームです。
画面の派手さとは裏腹に、盆栽のような楽しみ方が、必須と言えるでしょう。

3回戦目(ルーザーズサイド)

試合結果は

タメ子  ×‐〇 お相手の先鋒
えん   ×‐〇 お相手の先鋒
エレクラ ×‐〇 お相手の先鋒

はい。先述しました"3タテ(3人抜き)"を、今度はお相手チームにやられた形です。

自分の試合については、お相手のキャラクターが、ストリートファイター5時代から、とても苦手な「キャミィ」だったこともあり、気持ちの面で、既に負けていたと思います。
せっかくこれまでは、冷静な試合運びができていたのに、感情が先走ってしまい、良くない試合の典型でした。
供養として、昇天時の画像を、最後に添付いたします。

大会を終えて~新たなる挑戦へ~

欲を言えば、1勝したかったですが、やはり、そんなに甘い世界では、ありませんでした。
チーム戦だったおかげで、チームメイトの応援にも熱が入り、とても楽しい時間が過ごせたのは、良かったです。

さて、私は使用キャラクターを、エドから「舞」へ、変更しようと、思っています。
先日のアップデートにて、エドには再び、一部の技の弱体化を含む調整が入りました。
私のような、ライトユーザーには、あまり関係がない話かもしれません。
しかし、今回のアップデートでは、これまで慣れ親しんだ戦い方が難しくなり、強化点もどう活かせばいいのか分からず、戸惑いを感じました。
他のキャラクターの強化点にも目が向き、複雑な気持ちになりました。
エドの調整には、プロシーンでの活躍も影響しているのだろうと、私自身は受け止めています。
しかし、今回の調整内容を受けて、これまでと同じ気持ちでエドを使い続けることが、難しくなってしまいました。
舞はエドと同じく、弱体化を受けてはいますが、強化点も多々あります。
そこで、舞に挑戦してみたいなと、調整内容を読み、直感で決めました。
2年ほど、1キャラクターをやり込んでからの、キャラクター変更は、初めての試みであり、私自身「上手くいくかな?」と、とてもドキドキしています。
エドに対する未練と、感謝の気持ちを忘れずに、これからも、練習に励もうと思います。

まとめ

格闘ゲームは、日々の練習や知識の積み重ねが、大きな力になる世界です。
今回の大会では、そんなことを、改めて実感しました。
エレクラさんとえんさんを見ていても、練習量と知識量が、本当にすごくて、心から尊敬しています。
かつては男性中心というイメージの強かった格闘ゲームの世界ですが、性別に関係なく、努力を重ねて活躍するプレイヤーがいます。
そんな中で、強い女性プレイヤーの姿に刺激を受けた、1日でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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tanpatameko

希少難病「リンパ脈管筋腫症」を持つ、1児の母。 ボクシングが趣味で、格闘ゲームはライフワーク。 本業は薬剤師。

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