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日本財団のInstagramでePARA社員の畠山を紹介するコンテンツが公開されました

車椅子に座り、自作コントローラーを操作する畠山

筋ジストロフィーを持つ社員の畠山が総合プロデューサーとなって2023年9月に岩手県で実施したイベント、HACHIMANTAI 8 FIGHTS(はちまんたいエイトファイツ)。その様子と畠山へのインタビューをショートムービー(字幕付き)とテキストで紹介するコンテンツ「バリアフリーとeスポーツ」(全3回中、第1回)が、公益財団法人日本財団のInstagramアカウントで公開されました。

バリアフリーとeスポーツ 第1回

日本財団Instagramアカウントより

HACHIMANTAI 8 FIGHTSでは、難病などによる身体障害のために従来のコントローラーを操作しにくい人でもゲームを楽しめるコントローラーや、視覚障害者などに向けたサウンドアクセシビリティ機能を備えたゲームタイトルなどを用意し、多くの方に体験していただきました。このInstagramコンテンツでは、病気の進行により一時はゲームを離れかけた畠山がこのイベントに注いだ思いが描写されています。

日本財団様、今回はご取材いただき、誠にありがとうございました。

HACHIMANTAI 8 FIGHTSのアクセシビリティ体験コーナー。ボタンやレバーなどをカスタマイズできるコントローラーを用意した。

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HACHIMANTAI 8 FIGHTS特設サイト

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