3月29日、ePARAクレドプロジェクト活動の一環として、文化人類学者の早川公先生による「肩書ワークショップ」の第二弾を開催しました。今回は来たるイベントに向けて、Blind Fortia(ブラインドフォルティア)の3名が肩書き希望者として登場。
冒頭で、今の自分の体調に0〜100の点数をつけて共有することで、アイスブレイクと共にお互いの調子に配慮する雰囲気が作られました。
それから前回同様、「うそつき自己紹介」で盛り上がったのち、希望者による「自分では苦労していないのに人からすごいねと言われること」の発表を聞いた上で、参加者は希望者に対し質問だけをして掘り下げる作業を行いました。
最後に、希望者から出てきた情報や印象を元に参加者が「肩書」を提示します。
Fortiaではお馴染みのブラインド3人でしたが、改めて質問してみると、今まで知らなかった一面や、より深く聞くことができた部分などがあり、参加した皆さんの名付けセンスに生かされていました。
今後もFortiaやePARA内の相互理解を進め、よりアクティブに活動して参ります。