3月8日、ePARAクレドプロジェクト活動の一環として、文化人類学者の早川公先生による「肩書ワークショップ」を開催しました。
まずは、肩書希望者二人が「うそつき自己紹介」をしてアイスブレイク。二人が自分を紹介する3つのトピックのうち、どれがうそかをみんなで当てながらひと盛り上がりしました。それから希望者がそれぞれ「自分では当たり前でも周りからすごいねと言われること」を発表し、参加者が希望者に「幸せに感じる瞬間は？」「人生に影響を与えたアニメは？」「自分を色で例えると？」「生きていく上で大事にしていることは？」など色々な質問を投げかけてその人を掘り下げていきました。それを踏まえて参加者が希望者の「肩書」を考えてシェアしました。
Fortiaとして一緒に活動してきた仲でも、個々人のことは知らないことも多く、改めてメンバーを理解するきっかけになりました。また、希望者にとっては、「自分」という人物について人に伝えること、それを客観的に見るとどう見えるのかを知ることを通じて、「自分らしさ」を見つめ直す良い機会になりました。「気づきの多い時間だった」「他メンバーでも実施しよう」などの声があがり継続的な開催も検討しています。
Fortiaでは引続き「仲間を知ること、自分を知ること」を大切にし、「挑戦」と「寛容」の精神で活動して参ります。
